キオクシアホールディングス株式会社の株式上場準備について

  • 2020年 5月14日
  • キオクシアホールディングス株式会社

当社グループは2017年4月1日に株式会社東芝のメモリ事業を会社分割により承継して以来、3事業年度目にあたる2020年3月期の連結決算概要を本日公表しました。更なる成長の実現に向けて、2018年6月の東芝グループからの独立時に掲げた3年以内の上場を目指す方針に基づき、東京証券取引所への株式上場準備についても継続的に進めております。

当社は2019年10月1日付けで東芝メモリホールディングス株式会社からキオクシアホールディングス株式会社へ社名を変更しました。また、昨年度は北上工場(岩手県)の新製造棟竣工や第5世代3次元フラッシュメモリ「BiCS FLASH™」の開発など事業強化に取り組んでまいりました。今後もフラッシュメモリ・SSD事業をコアに「記憶」の可能性を追求し、新しい価値を創り出す企業グループとして更なる成長を目指してまいります。

このお知らせは、情報提供のみを目的としたものであり、国内外を問わず、当社の発行する株式その他の有価証券への勧誘を構成するものではありません。

また、このお知らせは、米国における証券の募集を構成するものではありません。米国1933年証券法に基づいて証券の登録を行う又は登録の免除を受ける場合を除き、米国内において証券の募集又は販売を行うことはできません。米国における証券の公募が行われる場合には、米国1933年証券法に基づいて作成される英文目論見書が用いられます。目論見書は、当社又は売出人より入手することができますが、これには、当社及びその経営陣に関する詳細な情報並びにその財務諸表が記載されます。なお、本件においては米国における証券の公募は行われません。